二つの在来工法
2015.09.20.10:27
二つの在来工法を建築しています。
一つは建材メーカーの製品をフルに使った住宅です。
完成は10月初旬になります。

ログハウスそして北欧住宅を目指している当社を知る人にとって無垢の住宅
で無いと不思議に思うかも知れません。。
多くの建材メーカーのショールームを歩き驚きと戸惑いを感じながら、
そして種類の多さに感心したのも事実です。
サッシメーカー選びも木製サッシに馴れた私にとっては初めての経験。
国産アルミサッシメーカーも樹脂の時代に変わり、外側の色の少なさが
不満ですがコストを考えれば安心して使えます。
そしてサイディングも種類の多さに驚かされました。品質も上がり厚みも増し
安心して使用出来る製品が揃っています。
それでも玄関周りは素材感を考え光により凹凸がクッキリと映える石目調の
タイルに拘りました。その拘りが玄関をどの様に引き立ててくれるのか
今後の楽しみです。
もう一軒の住宅は“合板”を一切使わない無垢の県産材に拘った住宅が
上棟しました。完成は12月に成ります。

この住宅のシステムは今後の北欧住宅、一般木造住宅の元になるシステム
を取り入れた建物になります。
このシステムの特徴は県産材を使用して高気密、外高断熱、全館冷暖房空調
システムになります。
当たり前に次世代住宅にうたわれるシステムですが完成されたシステムとして
取り入れました。
地下室とロフト付き住宅として収納量、遊び心を十分に満たします。
そして基礎からロフトまで温度差を少なくして快適すぎる住空間を作りだしています。
このシステムは何度も体験して快適性は優れていると実感しています。
このシステムから北欧住宅などデザインの多様化を図って行ければと思います。
当分の間はモデルハウスとしてオープンしますので、この住宅の快適性の秘密を
ご覧頂きたいと思います。
(追伸)
ログハウスは2件進行中です。ご期待に応える新たなデザインで進行していますの
で,こちらも期待して下さい。
一つは建材メーカーの製品をフルに使った住宅です。
完成は10月初旬になります。

ログハウスそして北欧住宅を目指している当社を知る人にとって無垢の住宅
で無いと不思議に思うかも知れません。。
多くの建材メーカーのショールームを歩き驚きと戸惑いを感じながら、
そして種類の多さに感心したのも事実です。
サッシメーカー選びも木製サッシに馴れた私にとっては初めての経験。
国産アルミサッシメーカーも樹脂の時代に変わり、外側の色の少なさが
不満ですがコストを考えれば安心して使えます。
そしてサイディングも種類の多さに驚かされました。品質も上がり厚みも増し
安心して使用出来る製品が揃っています。
それでも玄関周りは素材感を考え光により凹凸がクッキリと映える石目調の
タイルに拘りました。その拘りが玄関をどの様に引き立ててくれるのか
今後の楽しみです。
もう一軒の住宅は“合板”を一切使わない無垢の県産材に拘った住宅が
上棟しました。完成は12月に成ります。

この住宅のシステムは今後の北欧住宅、一般木造住宅の元になるシステム
を取り入れた建物になります。
このシステムの特徴は県産材を使用して高気密、外高断熱、全館冷暖房空調
システムになります。
当たり前に次世代住宅にうたわれるシステムですが完成されたシステムとして
取り入れました。
地下室とロフト付き住宅として収納量、遊び心を十分に満たします。
そして基礎からロフトまで温度差を少なくして快適すぎる住空間を作りだしています。
このシステムは何度も体験して快適性は優れていると実感しています。
このシステムから北欧住宅などデザインの多様化を図って行ければと思います。
当分の間はモデルハウスとしてオープンしますので、この住宅の快適性の秘密を
ご覧頂きたいと思います。
(追伸)
ログハウスは2件進行中です。ご期待に応える新たなデザインで進行していますの
で,こちらも期待して下さい。